そんな悩みにお答えします。
この記事の内容
- 介護福祉士を独学で学ぶためにおさえたい5つのポイント
- 独学でも介護福祉士は合格できる
記事を書いている私は、介護福祉士を所有。参考書で勉強して、一発で合格しました。
受験対策講座などを受けると、ポイントをしぼって学ぶことができます。
しかし費用もかかるし、通学の場合わざわざスクールへ通うので面倒に感じることもありますよね。
介護福祉士は参考書があれば独学でも合格できます。
独学での学び方について、くわしく紹介します。
介護の転職を考えているなら、かいご畑がおすすめです。働きながら0円で資格をとることができます。また担当者がついて、就職までガッチリサポートしてくれるのがありがたいですね。
Contents
介護福祉士を独学で学ぶためにおさえたい5つのポイント

介護福祉士は独学でも、合格できます。
合格するための5つのポイントは、下記の通りです。
- 良い参考書を用意する
- 計画を立てて勉強する
- 一日の時間の使い方を工夫する
- 自分に合った勉強方法を見つける
- 誘惑に負けない
一つずつ詳しく紹介します。
良い参考書を用意する
独学するにも参考書は必要です。
人によってはネット検索で済まそうという人もいるかもしれません。
しかしネット検索は、膨大な情報の中からポイントを見つけるのにとても時間がかかります。
しかも誰が書いているか分からないので、信頼性に欠けるというデメリットがあります。
あなたに合った参考書を一冊用意することで、それを繰り返し学ぶという方法が効果的です。
本屋さんで立ち読みして決めればよいですが、おすすめは中央法規。
上下巻なので2冊になってしまいますが、十年以上にわたり出版されているベストセラーなので安心感があります。

計画を立てて勉強する
勉強する期間を決めて、計画を立てることをおすすめします。
計画性なくダラダラと勉強を進めてしまうと、苦手な分野はまったく勉強していないなんてことにもなります。
勉強を始める期間としておすすめなのは、6カ月前です。
一年だと長すぎですが、6カ月ならちょうどよく勉強が続けられます。

一日の時間の使い方を工夫する
勉強する期間の計画を立てたら、一日の時間の使い方も工夫する必要があります。
仕事をしながら勉強する人が多いと思うので、時間は限られていますよね。
人それぞれですが、あなたに合った時間の使い方を実行しましょう。
朝弱い人がムリに早起きしようと思うと、長続きしません。
試験まで毎日コツコツと続けていくことが大切なので、ムリのない方法を見つけることが大切です。

自分に合った勉強法を見つける
独学でやるのはムリなくできていますか?
参考書を用意したはいいけれど、いつもスマホいじったりしてないですか?
あなたに合った勉強法を見つけて、コツコツ続けることが合格への近道です。
もし一人で勉強するのが辛いなら、受験対策講座へ通うのもアリです。
おすすめは、ユーキャンの介護福祉士講座。
スクールが面倒くさいという方は、通信過程で学ぶこともできるのでそちらを利用すると良いでしょう。

誘惑に負けない
超大切な5つ目のポイントは、誘惑に負けないことです。
試験勉強してると、こういうことってあるあるですよね。
確かなことは、試験までに勉強できる時間は限られているということです。
働きながら勉強している人はなおさらで、一日に勉強できる時間も2~3時間という方が多いのではないでしょうか。
誘惑に負けない、強い心をもって日々コツコツ続けられるかで合格できるかが決まります。

独学でも介護福祉士は合格できる

5つのポイントをおさえて勉強をコツコツ続ければ、独学であっても介護福祉士に合格することはできます。
大切なのは、毎日地道に続けるということ。
一週間に一度まとめて勉強するという方法もありますが、日々習慣化することでより効率よく学ぶことができるようになります。
朝起きて顔を洗うのと同じように、顔洗ったら30分勉強するのを続ける。
30分コツコツ積み重ねたら、一カ月で900分。15時間もの差がつくのです。
良い参考書を用意して、地道な努力をして来年の春には笑っていられるように頑張りましょう!


