介護の資格

介護福祉士会って入った方が良いの?メリットとデメリットを解説

介護福祉士会
介護福祉士会って入った方が良いのかな?会社からは入っておけって言われたんだけど、年会費もかかるようだし・・・入会した人の意見を聞きたいな。

 

そんな悩みにお答えします。

この記事の内容

  • 介護福祉士会って入った方が良いの?メリットとデメリットを解説
  • 介護福祉士会の入会者が増えることでどうなる?

 

記事を書いている私は、実際に介護福祉士会へ入会していました。

介護福祉士が入会できる介護福祉士会は各都道府県に設置されていて、お住まいのところへ入会できます。

介護福祉士会って入ったらいいの?

入会することで、研修などが安く受けられるなどのメリットがあります。

反対にデメリットとしては、 入会費や年会費がかかることと、研修など利用うしなければあまり役立たないということです。

介護福祉士会について、くわしく紹介します。

 

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介護福祉士会って入った方が良いの?メリットとデメリットを解説

介護福祉士会

介護福祉士の資格をもっている者しか入会できない、介護福祉士会。

せっかく国家資格をとったのだから、入会しておきたいと思いますよね。

私は実際に介護福祉士会へ入会していたので、そのメリットとデメリットを紹介します。

活用次第でメリットはあるものの、ただお金をお金を払っているだけになるので気をつけましょう。

 

介護福祉士会に入会するメリット

介護福祉士会に入会するメリットとしては、以下の3つがあります。

 

  1. 介護福祉士になった感がある
  2. 各種研修を安く受けられる
  3. 志の高い仲間と出会える

一つずつ詳しく紹介します。

 

介護福祉士になった感がある

介護福祉士
介護福祉士
介護福祉士とったど〜

 

経験を積んで、試験勉強を頑張ってやっと手にした介護福祉士の資格。

介護のプロになれたという、これ以上ない喜びがありますよね。

そんな介護福祉士の資格とともに、介護福祉士会へ入会することで「介護福祉士になった感」を味わうことができます。

入会すると会員証が発行されるとともに、定期的に会報や研修情報などが送られてきます。

介護の専門家として、自分も介護福祉士会の一員になれたというステータスはけっこう大きいです。

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各種研修を安く受けられる

2つ目のメリットは、各種研修にかかる費用が安くなるということです。

施設で働いていた時に知ったのですが、介護福祉士会に入会していることで、研修費用が安くなります。

 

例えば入会していない者が研修を受けると15,000円かかるところ、入会者であれば10,000円と安くなります。研修費用は会社が払う場合が多いと思うのですが、入会してもらった方が会社にもメリットがあるんです。

 

研修にかかる費用を個人で払う方は少ないでしょうが、上記のような理由で会社側の負担も少なくなります。

なので会社から、入会を勧められる場合があります。

 

志の高い仲間と出会える

入会して研修などへ参加する介護福祉士は、皆さん志の高い人ばかりでした。

自分から学ぼうという意欲の強い方で、介護福祉士としての自信があふれていました。

同じ職場の職員だと、どうしても意識の低い人がいて、モチベーションもつられて下がってしまうことがあります。

そんな時に研修へ参加して、熱い人たちと交流することで、やる気アップにもつながりました。

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介護福祉士会へ入会して感じたデメリット

入会して感じたデメリットは、下記の3つです。

 

  1. 入会金や年会費がかかる
  2. 2つの会への入会が必要
  3. 研修に行かないとあまりメリットが感じられない

 

一つずつ詳しく紹介します。

 

入会金や年会費がかかる

やっぱりお金がかかるんです。

もちろん、介護福祉士会を発展させるためには必要なことです。

また各種研修を行うにも、その資金を集める必要があるので理解できます。

介護福祉士会へ入会しようという人は意識の高い人なので、たとえお金を払ってでもという気持ちは高いでしょう。

先ほど職場から入会を勧められると言いましたが、入会金や年会費は個人で支払う場合があります。

そこを許容できるかどうかです。

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2つの会への入会が必要

日本介護福祉士会と各都道府県介護福祉士会の、2つに入会しなければいけません。

入会の申し込みを行うと、自動的に2つに入会する手続きがとられます。

ということは、費用も2つかかるということです。

 

入会金 年会費
日本介護福祉士会 5,000円 3,000円
都道府県介護福祉士会 都道府県による 都道府県による

 

日本介護福祉士会は、一律で上記の会費がかかります。

都道府県介護福祉士会は、各都道府県によって金額が異なります。

入会金は0円のところが多数ですが、大阪府などは3,000円かかります。

また年会費は3,000円のところが多いですが、山梨県などは7,000円かかります。

ダブルで年会費が毎年かかるというのは、イタイですよね。

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研修に行かないとあまりメリットが感じられない

介護福祉士会への入会の魅力はいくつかありますが、色んな研修を安く受けられるというのが大きいでしょう。

しかし研修は職場の考え方や人員などにも関係してくるので、まったく研修に行けないという人も中にはいるでしょう。

研修に行けないと、あまりメリットが感じられなくなります。

会報や研修案内は届きますが、すぐにゴミになっていました。

この辺りは職場の理解であったり、人手がちゃんといるなどの状況もあります。

せっかくお金を払って入会したなら、研修にバンバン行って活用したいですよね。

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介護福祉士会を活用しよう

 

メリットもデメリットも感じられた、介護福祉士会。

まだまだ入会者が少なく、会としての発言力も弱いとある県の会長が話していました。

 

H27年時点での日本介護福祉士会への入会者は、47,000人となっています。

看護師の会「看護協会」の会員数は、2019年3月時点で745,000人と介護福祉士会とは大きな差がみられます。

なので、いくら介護福祉士会が賃金待遇などについて意見をしても、発言力が弱いので受け入れられないといった状況もあります。

 

発言力を強めていくには、会員数を増やしていくしかありません。

介護福祉士としての地位を向上したいなら入会して、医療職とも同等に発言しあえる力がつけられるようにしていきましょう。