介護の資格

介護の相談員って資格がいるの?【社会福祉主事をとろう】

介護の相談員
介護の相談員って資格がいるのかな?社会福祉士とか難しそうだから、やっぱり相談員なんてなれないのかな?人の話聞いたりするの好きだし、ステップアップしたいんだけどなぁ

 

そんな悩みを解決しましょう。

 

本記事で伝えたいこと

  • 介護の相談員って資格がいるの?【社会福祉主事をとろう】
  • 介護の相談員ってどんな仕事するの?
  • 介護の相談員を目指して資格をとろう

 

記事を書いている私は介護の仕事を15年、社会福祉士として相談員の経験があります。

 

介護施設やグループホームなどではたらく相談員。資格がいるかといえば、必要です。社会福祉主事の任用資格や、社会福祉士などをもっている人が多いです。

 

社会福祉主事であれば試験などはなく、既定のカリキュラムを履修したうえで卒業すれば同時にとることができます。

 

介護ではたらく相談員の資格や仕事内容について、くわしく紹介していきます。

 

介護の転職を考えているなら、かいご畑がおすすめです。働きながら実質0円で資格をとることができます。また担当者がついてくれて、条件を直接会社と交渉してくれたり、面談も一緒にいってくれたりと就職までガッチリサポートしてくれるのがありがたいですね。

 

 

介護の相談員って資格がいるの?【社会福祉主事をとろう】

介護の相談員って資格いる

介護施設などではたらく相談員は、家族からの相談にのるなどいわゆる窓口的な役割があります。

 

家族
家族
うちのおじいさんのことで相談したいんですが

 

相談員
相談員
どうぞ、なんでもお聞きします

 

相談員になるには、下記の資格があるとなりやすいです。

 

  1. 社会福祉主事任用資格
  2. 社会福祉士

 

上記二つのうち、どちらかをもっていると相談業務につきやすくなります。

 

社会福祉主事

社会福祉主事任用資格は、公務員に任用される場合に必要となる行政による資格です。各種行政機関ではたらくほか、一般の介護施設や民間介護会社などで活用することができます。

 

社会福祉主事任用資格をとるには、5つのルートがあります。

 

  1. 大学などで社会福祉に関する科目を3科目以上修めて就業したもの
  2. 全社協中央福祉学院社会福祉主事資格認定通信課程、日本社会事業大学通信教育課(1年)
  3. 指定養成機関を修了
  4. 都道府県等講習会
  5. 社会福祉士、精神保健福祉士

 

働きながら大学や指定養成機関へ通うのは大変という方は、通信教育などを利用すると良いでしょう。日本社会事業大学通信教育課であれば、日ごろ通信で自分で勉強して、5日間だけスクーリングへ通えば修了と同時に資格が得られます。

 

全国の指定養成期間は、WAMネットのホームページから検索することができます。

 

介護施設等の相談員になるには、必ずしも社会福祉士である必要はありません。社会福祉士と比べると、社会福祉主事は比較的楽にとることができます。

 

社会福祉主事任用資格をとって実務経験を積み、社会福祉士の受験資格が得られるようになります。さらにステップアップするなら、ぜひとも取っておきたい資格です。

 

社会福祉士

国家資格である社会福祉士は、大学等で福祉系の科目を履修したり実習にいったりとより高度な条件があります。

 

そして試験に合格しないと、資格をとることができません。社会福祉主事と比べるとややハードルが高いですが、福祉をさらに学びたいならぜひとも目指したい資格です。

 

社会福祉士になるルートは、下記の通りです。

 

  1. 相談援助実務経験4年→一般養成施設1年
  2. 短大→相談援助実務→一般養成施設(1年以上)
  3. 一般大学→一般養成施設(1年以上)
  4. 児童福祉士等実務4年
  5. 社会福祉主事養成機関→相談援助実務2年→短期養成施設等(6ヶ月以上)
  6. 福祉系短大(2年・3年)→相談援助実務
  7. 福祉系大学(4年)

 

働きながら福祉系の大学などに通うのは、かなり大変ですよね。しかし今は通信課程で学ぶことも可能です。スクーリングや試験はありますが、自宅での学習が基本となるので仕事をしながら受験資格が得られます。

 

受験資格が得られたら、今度は国家試験を受ける必要があります。社会福祉士の合格率は例年20%程度とかなりの難関です。科目数は18あり、医療や制度など内容も多岐にわたっています。

 

18科目のうち0点の科目が一つでもあると、合格ラインをうわまわっていても不合格となるので注意しましょう。

 

介護の相談員ってどんな仕事するの?

介護の相談員って資格いる
資格の取り方はわかったけど、実際の仕事はどんなことするの?

 

介護施設やグループホームでの相談員の仕事は、下記のようなものがあります。

  • 入所の相談受け付け
  • 施設内の見学対応
  • お年寄りのアセスメント
  • ショートステイの受け入れ
  • 病院受診の送迎と付き添い
  • 家族への連絡
  • カンファレンスの司会
  • 監査対応

 

ざっとあげただけでも、上記のような仕事があります。相談員の仕事は本当に幅広いので、自分で考えて行動できることが求められます。

 

入所の相談受け付け

介護施設やグループホームなどに入所させたいと、家族から連絡がくることがあります。まずはじめに対応するのが、相談員です。

 

  • どういった経緯で施設に入所させたいのか?
  • 本人の容態はどんな感じ?
  • 金銭的に支払いは可能?
  • 緊急時に連絡がつく家族は複数名いる?

入所するにあたって、必要な情報を聞き出していきます。はじめに全部聞き出す必要はありません。

 

入所させたい家族は日々の介護に疲れていたり、切羽詰まって相談にきます。そうした家族の疲れをねぎらったり、来てくれてありがとうという気持ちで接したりしましょう。

 

施設内の見学対応

相談に来たついでに、施設内を見学することがあります。家族はどんな施設か不安をもっているので、丁寧に説明しながら施設内を案内します。

家族が実際に介護職員と挨拶したり、介護している場面をみることがあります。印象が悪くならないよう、笑顔で挨拶するなど職員には最低限の礼儀は守るようにしておきましょう。

 

お年寄りのアセスメント

入所の申し込みをすると、ではどんなお年寄りか一度アセスメントすることになります。ある程度の情報は家族から聞けますが、本人に会って様子をうかがうことが大切です。

 

話した印象や体の状態など、家族からの話だけでは分からない情報がたくさんあるからです。初回面接なので、長時間かけるのは避けたいですね。

 

意思疎通がしっかりとれるか、病状は落ち着いているかなど、アセスメントすべき点を事前に明確にした上で本人に会うようにしましょう。

 

ショートステイの受け入れ

施設でショートステイを行っていれば、その受け入れ対応も相談員が行います。長期入所の相談員と、ショートステイの相談員と別にいる場合が多いでしょう。

 

いつからいつまでショートステイの受け入れが可能か、お迎えは何時かなど、主にケアマネージャーや家族とのやりとりを行います。車での送迎を行ったりもします。

 

病院受診の送迎と付き添い

介護が必要なお年寄りは、急に容態が変わる場合もあります。その時は病院に受診することもあるでしょう。

 

家族へ連絡をとって病院に来てもらいますが、その間相談員が付き添います。医師へ状態を説明するので、経過が分かるようにしておきましょう。

 

家族への連絡

相談員
相談員
車椅子から立ち上がり転んでしまいました、すいません!

 

相談員というと、家族への連絡が多くなるでしょう。日ごろのちょっとした変化であったり、転んで事故させてしまった際の報告と謝罪など行います。

 

入居者のことは介護士がいちばんよくわかっているため、何か変化があった際は介護士に様子を聞いてから連絡するようにしましょう。

 

看取り介護などが考えられる場合は、看護師や医師などとも相談して家族を呼んで担当者会議を開くことになります。

 

カンファレンスの司会

通常、担当者会議はケアマネージャーが仕切ります。しかし初回のカンファレンスでは、まだどういったお年寄りか分からないことが多いです。

 

相談員は入所の相談からはじまり、面接も行って利用者のことをよく知っています。そのため初回のカンファレンスでは、相談員が司会をした方がスムーズにいくでしょう。

 

監査対応

事務的な業務になりますが、監査などの対応も相談員が行う場合があります。処遇の書類などを提出する場合があるので、質問に答えるなど対応しましょう。

 

介護の相談員目指して資格をとろう

介護の相談員って資格いる

介護の相談員に必要な資格や、実際の相談員の業務について紹介してきました。とても幅広い業務があることが、わかったと思います。

 

介護士を長く続けていると、体力的に大変になってくる方もいます。相談員は基本的に介護業務はしないので、体は楽になります。

 

一方で、介護職員処遇改善交付金の対象とならなかったり、夜勤などの手当がないなどのデメリットもあります。

 

しかし長く介護の仕事を続けていると、経験に応じた昇給があってそれなりに年収を維持できることでしょう。もし相談員を目指す過程でステップアップしたいなら、新しい職場にチャレンジするのもアリです。

 

転職するなら、転職エージェントを活用した方が良いです。担当者がついて、あなたに代わって交渉してくれたり、一人ではなかなか集めにくい情報を得られるからです。

 

私がおすすめする介護転職エージェントは、3つあります。

 

  1. かいご畑
  2. カイゴジョブ
  3. きらケア

 

上記3社は、大手の介護転職エージェントであり、紹介実績が数多くあるという安心感があります。

 

介護の仕事が初めてでも、資格がなくても全国の求人から紹介してくれます。

 

また介護の資格講座取得が0円になる制度もあるので、利用した方がゼッタイお得です。

かいご畑

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  • 介護資格を実質0円でとることができる

 

かいご畑は介護の資格をもったコーディネーターがついてくれて、就職までガッチリサポートしてくれるのがありがたいですね。

 

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カイゴジョブは上場企業ですし介護業界に特化してきたという、絶大な安心感があります。

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きらケアは、あなたの希望に沿った仕事を見つけやすい転職エージェントです。



きらケアも、専任の担当者がついて転職後までしっかりサポートしてくれます。

 

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  • 専任の担当者が就職した後までフォローしてくれる
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  • 無料の資格取得支援制度あり
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