介護の資格

介護福祉士としてしっかりアセスメントできる5つのポイント

介護福祉士のアセスメント5つのポイント
介護福祉士だけど、アセスメントってどうやってやったらいいのかな?項目がたくさんあるから、聞いてくとお年寄り疲れちゃうんだよな。最後は適当になっちゃうから、ポイントをおさえる聞き方を知りたいな。

そんな悩みにお答えします。

この記事の内容

 

  • 介護福祉士としてしっかりアセスメントできる5つのポイント
  • アセスメントを活用すると介護福祉士として成長できる

 

記事を書いている私は介護福祉士を所有して、15年以上介護の仕事をしてきました。

アセスメントをしっかり行うことで、高齢者のことがよく分かり、その後のケアに活かすことができます。

介護福祉士として、しっかりアセスメントできるためのポイントは5つ。

 

  1. 高齢者の言葉を大切にする
  2. 家族からも話を聴く
  3. 雑談の中から聞き出す
  4. 複数回に分けて聞き取る
  5. 主観を抜かして客観的に書く

 

介護福祉士のアセスメントついて、くわしく紹介します。

 

 

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介護福祉士としてしっかりアセスメントできる5つのポイント

介護福祉士アセスメント

アセスメントは高齢者本人や家族などの情報をまとめた、大切な情報です。

アセスメントをもとにしてケアプランが展開されたり、その後のケア方針が決められます。

介護福祉士として、しっかりアセスメントできるためのポイントは5つです。

 

  1. 高齢者の言葉を大切にする
  2. 家族からも話を聴く
  3. 雑談の中から聞き出す
  4. 複数回に分けて聞き取る
  5. 主観を抜かして客観的に書く

 

高齢者の言葉を大切にする

アセスメントする時についやりがちなのが、あなたの言葉に置き換えてしまうということ。

例え認知症があっても、高齢者は自分の言葉ではなしていませんか?

 

高齢者
高齢者
ワシの言葉をきいてくれ

 

重度の認知症の方にすべてのアセスメント項目を聴くことは難しいですが、あくまでも高齢者から聞き出す、高齢者の言葉を大切にするという視点は忘れずにいましょう。

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家族からも話を聴く

家族から話を聴くことも忘れずに。

認知症が重度で高齢者本人の言葉だけでは、なかなか情報が集まらない場合があります。

そんな時は介護職員が考えて決めて書くのではなく、できるだけその高齢者を知っている家族などから話を聴きましょう。

 

家族
家族
父は、昔は子煩悩でよく遊びに連れてってくれたんですよね。一所懸命働いて、夜も遅くまで働いてた頑張り屋だったなぁ・・・。

 

高齢者本人からはなかなか聞けない情報をもっているのが、家族です。

昔のことをアセスメントしても意味ないと思うかもしれませんが、趣味活動などを活かすことができます。

 

雑談の中から聞き出す

アセスメントが上手な人は、雑談の中から聞き出すことができます。

介護士
介護士
アセスメントします!

って言ってから話を聴くと相手も緊張して、聞きたいことが聞き取れなかったりします。

何気ない雑談から初めて、聞きたいポイントについては「もうちょっと詳しく聞いてもいいですか?」など聞いてみると良いでしょう。

雑談をしていると相手も気が緩むので、意外な事実を知ることができるかもしれません。

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複数回に分けて聞き取る

アセスメントで大切なポイント4つ目は、複数回に分けて聞き取るということです。

一度にすべてをアセスメントしようと思うと、とても大変だし高齢者も疲れてしまいます。

時間を置いたり、日を変えて聞き取るのが良いでしょう。

もし限られた期間の中でアセスメントするのであれば、聞きたい優先順位をつけて上位のものは確実に聞き取るようにすると良いですね。

 

主観を抜かして客観的に書く

介護士
介護士
えーとつまりこういうことだよな~カキカキ

 

職員の解釈で書いてしまうと、事実と異なる場合があります。

できるだけ主観を省いて、客観的な事実のみを書くようにしましょう。

そのためには一番初めのポイント、高齢者本人の言葉を大切にするなどの視点が大切になってきます。

 

アセスメントを活用すると介護福祉士として成長できる

介護福祉士アセスメント

アセスメントはシートを埋めていくという点では、非常に単調でつまらない作業かもしれません。

ただ高齢者の生活歴を知ることができたり、チームでしっかり情報共有ができるという点では有効なものです。

アセスメントを通して、あなた自身の成長にもつながります。

アセスメントを通して聞き出す力が身につく

アセスメントは高齢者と話をすれば集められるものではなく、ポイントをしぼってさらにさりげなく聞き出す技法が求められます。

雑談の中から聞き出すなどの話術を身につけることで、より効率的にアセスメントすることが可能になります。

勉強して身につくこともあるでしょうが、一番の近道は何度もアセスメントを繰り返すこと。

その高齢者個人によっても、聞き方や聞き出せる情報量が違ってきますよね?

その人その人に合わせた聞き方でアセスメントするなど、アセスメント力が身につきます。

 

介護のプロとしてのアセスメント力

介護福祉士は介護のプロなので、どういったことがこれからのケアで必要かをよく知っています。

 

介護士
介護士
ケアに必要な視点からしたら、どういった情報を集めればよいか?

 

チームの皆と情報共有する時に、最低限知っておかなければいけないことって何なのでしょう?

介護福祉士はそれを知っています。

だらだらと時間をかけて聞けばいいというのではなく、雑談の中からポイントをしぼって情報収集するとはそのことなのです。

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介護福祉士ならではのアセスメントができるようになろう

アセスメントには、さりげなく聞き出す技術などのアセスメント力がいります。

職員によっては、本当にびっくりするぐらい聞き出せない人もいるんです。

 

アセスメントシートが真っ白だ・・・

 

介護のプロとしてアセスメント力が問われるので、今回紹介した5つのポイントをおさえてしっかりとしたアセスメントを行いましょう。