介護の悩み

介護士と介護福祉士の違いって何?

介護士と介護福祉士の違いって
介護士と介護福祉士の違いってなんだろう?ただ単に略しただけ?それとも資格が違うの?よく分からないから、教えて。

 

そんな疑問をサクッと解決しましょう。

 

本記事で伝えたいこと

  • 介護士と介護福祉士の違いって何?
  • 介護士と介護福祉士だと仕事内容は変わる?
  • 介護士が介護福祉士の資格をとりたいなら

 

記事を書いている私は、介護の仕事を15年経験。長年、介護の現場を見て働いてきました。

 

結論から言いますと、介護士と介護福祉士の違いは2つです。

 

  • 資格の有無
  • 呼び方の違い

 

端的に言うと、この2つの違いだけです。

 

介護福祉士は資格をもっている人のことを言いますが、介護士とか介護職は一般的な介護の仕事をしている人の名称です。

 

施設で働く人は、介護の資格がなくても大丈夫です。ただし、在宅介護をしている人は初任者研修の資格がなければできません。

 

資格のない介護士が介護福祉士をとるには、どうしたらよいか?この点についても記事の最後で解説しているので、ご覧ください。

 

それではくわしく紹介します。

 

介護士と介護福祉士の違いって何?

 介護士と介護福祉士の違いって何?

介護士と介護福祉士の違いは、シンプルに2つだけです。

 

  • 資格の有無
  • 呼び方の違い

 

えっ?違いってたったそれだけ?

 

答えがシンプルすぎて物足りないかもですが、資格の有無と呼び方の違いという理由だけです。

 

介護福祉士資格の有無

介護福祉士の資格があるかないかによって、呼び方を変えることがあります。

 

  • 介護福祉士・・・介護福祉士の資格を持っている人
  • 介護士・・・介護福祉士の資格を持っていない人
イヤ本当にシンプルすぎる答えだわ・・・

 

シンプルすぎて申し訳ないのですが、資格の有無によって使い分けています。

 

介護福祉士の資格をもっていない人を介護福祉士さんとは呼ばないですが、介護福祉士の資格をもっている人を介護士さんと呼んだりします。

 

まぎらわしいわ・・・

 

ちなみに介護士ではなく介護職と呼ぶ人もいますが、意味は同じです。

 

呼び方の違いについて、次に紹介します。

 

呼び方の違い

世間一般的には介護福祉士よりも、介護士とか介護職という呼び名の方が定着しているでしょう。

 

介護福祉士と呼ぶのは介護に詳しい方で、介護士とか介護職と呼ぶのはあまり介護に詳しくない方とも言えます。

 

あるいは介護福祉士さんと呼ぶのが長いので、介護士さんと略して呼ぶケースもあるでしょう。

 

介護福祉士の資格をもっている人からしたら、資格のない介護士と一緒にしてほしくないという気持ちもあるかもしれません。

 

でも世間的には違いが分からないので、まあ呼び方の違いかぐらいにおさえておきましょう。

 

介護士と介護福祉士だと仕事内容は変わる?

 介護士と介護福祉士だと仕事内容は変わる?

介護士と介護福祉士で仕事内容は変わるかというと、基本変わりません。

 

というのも施設で介護の仕事をすると、資格がなくても働けるからです。

 

ただし介護福祉士の方が介護に関する知識や技術があるため、給料が上だったり求められる仕事内容がより高いものだったりします。

 

仕事内容は変わらない

施設で介護の仕事をする時、介護の資格は必ずしも必要ではありません。

 

介護の資格がなくても、介護をまったくの未経験でも働けるのが施設で働く介護士の特徴です。

 

現場に入ってしまうと、資格の有無はあまり関係なくなってしまうのも事実です。

 

というのも入居者や家族にしてみたら、この人は介護福祉士の資格を持っている、この人は持っていないという区別ができないからです。

 

会社によっては求められるものは同じだとして、資格の有無にかかわらず同じような仕事内容をする場合があります。

 

しかし資格の有無によって給与に違いがでてくるので、線引きはきちっとした方が良いでしょう。

 

在宅介護だと資格がないと仕事できない

一方在宅で働く介護士は、少なくとも介護職員初任者研修の資格を持っていなければできません。

 

介護福祉士である必要はありませんが、まったく資格がない状態で仕事をすることがっできないのです。

 

ちなみに初任者研修を受けたヘルパーと、介護福祉士をもっているヘルパーと仕事内容に違いがあるでしょうか?

 

やはり介護福祉士はより専門的な知識や技術をもっていると見なされるので、より高いレベルの働き方を求められます。

 

しかし初任者研修のみ受けたというヘルパーでも、意識が高く熱意のある方はいます。

 

将来介護福祉士を取りたいという意欲をもって仕事しているので、決して介護福祉士に負けないだけの努力をしています。

 

資格があるなしだけに関わらず、その介護士の意欲や熱意などによっても仕事内容は変わってくるのです。

 

介護福祉士になると給料が上がる

介護福祉士をもっているメリットとしては、資格があると給料に反映されることが一番かもしれません。

 

資格の有無を重視している会社も多く、それによって等級が変わり給料が上がるという場合もあります。

 

まずは介護職員初任者研修を受けて経験を積んで、次に介護職員実務者研修、そして介護福祉士とステップアップしていくのがベストです。

 

資格がすべてではありませんが、資格をとって勉強しようという姿勢は会社にも伝わり昇給にもつながるでしょう。

 

介護士が介護福祉士の資格をとりたいなら

 介護士が介護福祉士になりたいなら

介護福祉士の資格をとりたいなら、スクールで受験対策講座を受けると便利です。

 

自己学習で勉強することもできますが、スクールで学ぶことで試験に受かるポイントをおさえることができます。

 

スクールによって費用は違う

介護福祉士受験対策講座にかかる費用は、受講するスクールによって様々です。代表的なスクールにて例を見てみましょう。

 

資格の大原 40,000円(税込)実務者研修受講者割引は25,000円
ヒューマンアカデミー 48,000円(税込)学び応援価格は46,560円
ニチイ 通信+スクーリング37,400円(税込)通信26,400円

 

代表的な三社の費用は、上記の通りです。

 

たった3つでも、このようにスクールによって費用がバラバラです。通信だと2万円台で安いですが、しっかり自分で勉強していくのは大変です。

 

費用については高いから必ずしも良い、安いから悪いというわけではありません。講師や授業の質についても様々なので、費用は目安として考えましょう。

 

費用をできるだけ抑えたいなら

厚生労働大臣が認可したかいご畑なら、働きながら学ぶことで費用を0円にすることができます。

 

かいご畑の派遣職員として働くことで、通常16,000円かかる受講費用が無料になります。

 

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