介護の悩み

介護士は偉いなんて幻想は捨てるべき

介護士偉い
介護士が偉いなんて言わなくていいのに。上から目線で言う人もいて、気分良くないわ。それに自分は偉いんだって、勘違いする介護士もいるからやめて欲しいな。

 

そんな悩みを解決しましょう。

 

本記事で伝えたいこと

  • 介護士は偉いなんて幻想は捨てるべき
  • 自分が偉いと勘違いしてしまう介護士とは
  • 介護士が偉いなんていう認識を変えよう

 

記事を書いている私は、介護士を7年経験しました。よく家族などから「あんた、偉いね」なんて声をかけられてきました。

 

素直に受け取って良い場合もあるのですが、そうではない場合もあります。

 

上から目線で言われている時もあるし、それを勘違いして受け取ってしまう介護士もいます。

 

介護士が偉いなんて、もう言うのはやめにしましょう。代わりに、「ありがとう」って言えばいいです。

 

くわしく紹介します。

 

介護士は偉いなんて幻想は捨てるべき

介護士は偉いなんて幻想は捨てよう

介護士をしていると言うと、「偉いね」って言われることがあります。

 

素直に受け止めればよいのですが、なんだかむずがゆいなって思うこともあります。

 

それは上から目線で言われるケースがあるからです。

 

上から目線で言われる偉い

あんた介護なんてやって偉いね

 

こう言われて素直に受け止められないのは、人によって含んでいるニュアンスに違和感があるからです。

 

医者が偉い、東大卒が偉いというのとは意味が違うからではないでしょうか。

 

介護士って給料安いのに、そんなに大変なことやって偉いよね

 

そんな風に、聞こえてしまいまう場合があります。

 

それは私ならこんなことやらない、というニュアンスを含んでいるように聞こえるからです。

 

上から目線というか物好きだなと聞こえるというか、そんな違和感からむずがゆさを感じるのです。

 

介護は大変というイメージがあるので、私ならやらないという意味も含まれているように感じます。

 

そうじゃない「偉いね」って言ってくださる方もいるんですけどね…残念ながらそういう人ばかりではありません。

 

介護士は底辺を支えるから偉いのか

よく介護士は底辺だという言われ方をします。

 

ひどい言葉です。給料安くて、汚いきつい仕事だから底辺という意味なんでしょう。

 

底辺の介護士は偉いって、褒めながら馬鹿にしていますよね。

 

そこにはやっぱり、俺ならやらねーよなという強い否定の気持ちが含まれています。

 

底辺であってもその底辺で誰かが介護をしなかったら、お年寄りはどうなるんでしょう?

 

そんな世間一般のイメージに苦しんでいる介護士がいるのは事実です。

 

自分が偉いと勘違いしてしまう介護士とは

自分が偉いと勘違いしてしまう介護士

ポイントなのはそうやって偉いと言われて、自分はこんなに偉いんだと勘違いする介護士がいるってことです。

 

これが問題で、こうなると手が付けられません。

 

利用者や家族からも、職員からも嫌われる介護士が完成してしまいます。

 

家族へ意見してしまう

介護のプロとして、適切な介助方法などをアドバイスするのは良い事です。

 

しかし家族は素人だからと、ダメだしをするような介護士もいます。

 

そんな介護をするよりこうやった方が早いですよ

 

たかが介護士が偉そうにといった印象をもたれてしまうと、利用者や家族との信頼関係が崩れてしまいます。

 

介護士は利用者と同じ目線に立ち、自分でできないことをサポートするという視点を忘れないようにしましょう。

 

上から目線の助言は誰が聞いても気持ちよいものではありません。

 

そんな助言をする人に誰も聞いて来ようとは思いません。

 

偉そうにする同僚

俺は介護何年も経験してるし、介護福祉士ももってるから偉いんだぞ!

 

まあそこまで言う人はいないでしょうが、偉そうな雰囲気を醸し出している介護士いますよね。

 

以前看護師学校を中退した介護士がいました。

 

ちょっと医療をかじったので、ちょこちょこ看護師の処置に口を出してくるんです。

 

同僚に対しても、ちょっと上から意見するので皆からは総スカンをくらいます。

 

何あの人、偉そうに

 

誰もこの介護士とコミュニケーションをとろうとしなくなっちゃいますよね。

 

この介護士だけでなく自分が偉いんだなんて幻想は捨てて、謙虚になることが大切です。

 

介護士が偉いなんていう認識を変えよう

介護士が偉いなんていう認識を変えよう

単純に「偉いね」と言われると、うれしいですよね。

 

でも素直な意味で言ってくれる人ばかりではなく、別のニュアンスが含んで言う人もいます。

 

また介護されるお年寄りからしたら、できないことをやってくれて偉い。

 

家族からしたら、排泄などはできないから偉いとなるのでしょう。

 

介護士は偉いなんて言うのはやめて、「ありがとう」でいいのではないでしょうか。

 

偉いっていうからむずがゆくなってしまうのであって、「ありがとう」なら素直に受け止められると思います。

 

また偉そうな介護士がいたら、どんなことをやっているのか聞いてみてはどうでしょう?

 

聞いてみたら意外と大したことやっていない介護士もいるはずです。

 

そしたら人によって介護士もいろいろあるんだなってことがわかります。

 

ポイントは上から目線で言う偉いがあることと、偉いと言われて勘違いする介護士がいるってことです。

 

素直にお年寄りから偉いねって言われてうれしくない介護士なんていません。

 

でも上記二つのようなこともあるので、肝に銘じておきたいですね。