介護の悩み

介護士が訴えられる?これからに備えた対策をくわしく紹介

介護士が訴えられる?
介護士って訴えられるの?こないだ利用者さんの家の床を傷つけたらめっちゃ怒られて、訴えてやるって・・・。どうしたらいいんだろう?怖いよ~

 

そんな悩みにお答えします。

この記事の内容

  • 介護士が訴えられる?これからに備えた対策をくわしく紹介
  • 訴えられるような介護士にならないためにできること

 

介護の仕事15年以上経験してきました、ココパパです。

時に失敗もして、利用者さんの家族から訴えるなどクレームを言われたこともありました。

結論から言いますと、対策としては3つあります。

 

  1. その場ですぐ謝罪する
  2. 会社へ報告して迅速に対応する
  3. アフターフォローを忘れずに

 

介護士が訴えるぞと言われた時の対策について、詳しく紹介します。

 

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介護士が訴えられる?これからに備えた対策をくわしく紹介

高齢者を介護していて、こちらの不注意などでケガをさせることなどあります。

また家具を傷つけたり壊したりといったケースも、ないとも限りません。

家族によっては訴えられる場合もあるので、パニックにならないよう対策を知っておきましょう。

 

ちゃんと介護してても訴えられることもある

家族
家族
うちのおじいさんに何してくれてんだぁー!

 

介護の仕事をしていると、うっかり高齢者を傷つけてしまうこともあります。

故意にやったわけではなく、不注意でというケースもたくさんあります。

 

介護士
介護士
利用者さんが転びそうになったので体を支えたら、腕をひっかいてしまった・・・

 

介護士
介護士
車いすから立ち上がりよろけたので、危ないと手をつかんだら内出血してしまった・・・

 

善意でやったつもりでも、結果的に高齢者をケガさせてしまう事態になることもあります。

理解のある家族であれば良いのですが、中にはこちらの意見を聞いてくれず怒り出す家族もいます。

そして極端な例になると、訴えるという話にもなってしまうのです。

 

訴えられないためにその場ですぐ謝罪する

こちらの不注意で高齢者をケガさせたり、家具を傷つけたりしたならすぐ謝罪しましょう。

 

介護士
介護士
私の不注意で、申し訳ありませんでした

 

この一言があるかないかで、高齢者本人や家族の印象が全然違ってきます。

中にはこの時にあやまらなかったのが許せない!と、延々と言ってくる家族もいます。

してしまったことは仕方ないので、謝罪して誠意をみせるという気持ちが大切です。

 

会社へ報告して迅速に対応する

事故が起きたら、すぐに会社へ報告して指示を仰ぎましょう。

あなた自身はパニックになっているので、正常な判断ができないかもしれません。

またあなたがミスを犯したとしても、会社員である以上は会社の責任も問われます。

事故を会社に報告するのはとてもしづらいことなのですが、一秒でも早く報告した方が良いです。

遅くなると、どんどん高齢者本人と家族の不信感も募ってきてしまいます。

 

契約書に損害賠償について謳っているので、どういった内容で賠償することができるか確認しましょう。

上司が来て謝罪すると、家族の怒りが収まる場合もあります。

 

誠実に対応してくれる会社で働きましょうね。

 

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アフターフォローを忘れずに

家族
家族
一度来ただけで、あれから何も言ってこないじゃないか!けしからん!

 

訴えられるなんて家族から話をされると、近寄りがたくなってしまいますよね。

でもそういった家族だからこそ、アフターフォローをしっかり行っておくことが大切です。

ことあるたびに、「先日はすいませんでした」など声をかけることで、印象も和らいでいきます。

事故を起こしたという事実はどうやっても消えないので、その後のフォローいかんによって印象を変えていくしかありません。

 

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訴えられるような介護士にならないためにできること

介護士訴えられる

新人であってもベテランであっても、こういった事故は起こりえます。

それと、家族から訴えられるというのは別の話です。

家族が怒りにまかせて感情的になって訴えるという場合もありますし、こちらの誠意が感じられないから訴えるという場合もあります。

介護士として訴えられることのないよう、気をつけていきましょう。

 

起こりうる事故を想定しておく

高齢者にケガをさせてしまうと、どうして事故が起こったか検証します。

そういう具合に、Aさんに対してはどういた事故が起こりうるかを想定しておくと良いです。

 

  • Aさんはよたよたして足元がおぼつかない
  • ちょっとした段差でも転びやすい
  • 骨粗しょう症もあるから骨折するかもしれない
  • 部屋の段差を解消する必要がある
  • また歩行時は常に見守る必要がある

 

このように、Aさんに対して起こりうる事故と具体的な対策を考えておきましょう。

対策はしていたけど起きてしまった事故ならば、家族に説明することができます。

何が何でもこちらが悪いという場合ばかりでもないので、きちんと状況を説明できるようにしておくことが大切です。

 

新人に任せきりにしない

新しい職員は、慣れていないこともあって事故を起こしやすいです。

せっかくの新人もミスをしてしまうと、ショックで辞めてしまうという人もいます。

そうならないために、起こりうる事故を想定しておき、新人一人に任せきりにしないようにしましょう。

高齢者の対応について、新人に不安があるならば、先輩が一緒について事故対策を行います。

安心してケアできるようになるまで付添うことで、事故や訴えられるといったことを防ぐことにつながります。

 

https://sophiapapa.com/badatcaring/

 

訴えられないためにコミュニケーションも大切

日ごろから高齢者や家族とよくコミュニケーションをとっておくことも、訴えられないためには必要なことです。

関係性のないところから、訴えるという話もでやすいからです。

介護士としてケアするだけではなく、雑談や困りごとの相談を受けるなど、関わりを深くしておきましょう。

そうはいっても事故が起きると家族も感情的になるので、今回紹介してきた迅速かつ誠実な対応は必要です。

訴えられるなんて余計な心配を増やさないために、注意を払ってケアするようにしましょう。

 

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