人手不足

介護の人手不足解消のきっかけになるか?スケッターの挑戦

スケッターの挑戦

こんにちは、ココパパ(@coco_883)です。

介護の人手不足はずっと言われていますが、スケッターという存在を知りぜひ活用してほしいと思い紹介します。

先日、下記のツイートをしました。

 

 

 

施設介護職員のやること(介助以外)

  • 食器の洗い物
  • 炊飯
  • お茶やおやつの用意
  • シーツ交換
  • 部屋の掃除
  • 委員会
  • 会議
  • 祭りの余興
  • 家族連絡
  • しつらえ
  • 草花の手入れ
  • 洗濯物を干す&畳む

あげたらキリない。

スケッターさんに頼めたら介護職員の負担も減るのに。

 

本記事で伝えたいこと

  • 介護の人手不足解消のきっかけになるか?スケッターの挑戦
  • 介護の現場にある人手不足感とは?
  • スケッターを活用して介護の人手不足感を減らそう

 

記事を書いている私は、介護の仕事を15年経験。常に介護の現場で、人が足りないという実感を抱いてきました。

介護士が足りないと事故を起こしやすくなり、お年寄りもほったらかしにされるという悪循環をたどります。

人手の確保という問題は、現場の職員だけではどうにも解決することができません。

スケッターは、そんな介護現場の人手不足感を減らすきっかけになりそうな期待があります。

詳しく紹介します。

 

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介護の人手不足解消のきっかけになるか?スケッターの挑戦

介護の人手不足
ココパパ
ココパパ
介護の人手不足は切実な問題です。介護する職員が少なければ、お年寄りが手厚い介護を受けることができなくなります。

 

2025年には団塊の世代がすべて75歳以上となり、高齢者数がピークを迎えようとしています。

不足する介護士の数は、40万人とも言われています。

そんな人手不足の問題を解消すると期待されているのが、スケッターという新しい働き方です。

いわゆるスキマ時間を活用して介護以外の仕事を担うことで、介護士の負担を減らそうという狙いがあります。

 

介護の人手不足はどれほど深刻?

介護の分野において、どれほど人手が足りていないのかを厚生労働省のデータをもとにひも解いてみましょう。

 

2016年度の介護人材の需要人数は約190万人です。実際の介護職員数は183万人なので、約7万人が不足していることが分かります。

2025年度には約245万人の介護人材の需要がみこまれていますが、これには年間約6万人程度の介護人材を確保していく必要があるのです。

(厚生労働省ホームページより引用)

 

ただでさえ少子化となっている現代において、果たして年間6万人の介護士を育てていけるのでしょうか。

それでなくても介護士のイメージは、3Kや給料が安いなどと言われ悪いです。

訪問介護の有効求人倍率は13.1倍と、成り手がどんどん少なくなっている現状があります。

 

 

 

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スケッターという新たな働き方

スケッターは人手不足の介護施設と、施設で働きたいという人材をマッチングするサービスです。

特徴としては、スケッターでは介護以外の部分を担うということ。

 

介護以外って何をしてくれるの?

 

スケッターが現れた背景には、介護士がなんでもやりすぎているということがあります。

食事や入浴などの専門的な介助は当然行うべきものですが、実際は介護以外の業務も多くやっていますよね。

 

  • 掃除や洗濯
  • 皿洗い
  • 調理や配膳
  • レクリエーション
  • 体操や運動
  • 散歩
  • 草花の手入れ

 

お年寄りが生活する上では必要なことなのですが、これらは介護の資格がない誰かが代われるものでもあります。

スケッターではこうした介護以外の業務について、介護士の代わりにやろうというサービスです。

 

介護に関心がある人を取り込む

スケッターとして働く人が、介護や施設に興味をもつことが重要なポイントと代表の鈴木氏は話します。

介護の職場でスケッターが働くことで、どんなメリットがうまれるでしょう?

 

  • 就職活動だけでは知ることのできない、職場の雰囲気を体験することができる
  • 職場の人間関係を感じられる
  • 介護職員の利用者への対応を知ることができる
  • 実際に良い職場なら就職へつなげることができる

 

こんな風に、職場の実際を自分の目で見て体験することができます。

仮に介護職を目指していなかったとしても、興味をもつきっかけになるかもしれないですよね。

介護の成り手が少なくなっている現状において、スケッターを通して人材につなげていけたらこれ以上嬉しいことはありません。

働き手にとっても施設にとっても、双方winwinの関係が生まれます。

 

スケッターは、システム利用料を月2万から5万円のみで利用することができます。人材を採用するとなれば、手数料だけで数百万円かかるので、施設側にとってもメリットが大きいです。

 

介護をやってくれそうな見込み層を作って、介護に興味をもってもらうというのが大きなメリットです。

 

 

介護の現場にある解消できない人手不足とは

介護の人手不足

ところで実際に介護の現場で感じる人手不足は、どういったことがあるでしょう?

どうしても人員基準で決まっている以上に人は雇えないので、現場では人手不足感が絶えません。

職員が多くいればいいですが、会社が給料が払えずにパンクしてしまうからです。

 

入居者と最低限の関わりしかない

ココパパ
ココパパ
1人の職員で、10名以上の入居者をみなければいけないという状況もあります。

ある人には排泄介助、また別の人には食事介助というふうに10名みていたら・・・とても時間は足りませんよね?

 

そうなると、入居者とは最低限の関わりしかもてなくなります。

気が付いたらこの人とは話をしていない、そんな日もあるのではないでしょうか。

もっと余裕をもって関わりたいのに、やること多すぎな業務に追われる毎日。

やる気が失われ、燃え尽きていった人もみてきました。

 

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レクリエーションする余裕がない

ココパパ
ココパパ
最低限の関わりしかないと、レクリエーションなどやってる暇がありません。

本当はみんなで体を動かしたり、昔遊びをしたりすると認知症予防にもなり良いのですが。

 

介護士の多くがそうしたレクリエーションをやりたいと思いながらも、できない現状を嘆いています。

もっと人がいれば、時間に余裕があればと。

散歩に行ったり、お茶を飲みながら一緒におしゃべりをしたり。

そういった関わりこそが、お年寄りや家族が求めることなのですが難しいのが現状です。

 

事故が起きる恐れがある

人手が足りないということは、職員の目もそれだけ少なくなるということなので事故が起きる恐れが高くなります。

 

  • 職員が居室で介助している間に転んでいた
  • 目を離したすきに花を食べていた
  • あっちでもこっちでもナースコールが鳴っていて対応できない

 

すべての人をずっと見守っているわけにもいきませんし、そんな人手もありません。

しかし人手がなければ、そうした事故も起こりやすくなってしまいます。

 

ココパパ
ココパパ
誰か見守りしてくれる人が一人でもいれば、防げる事故があるかもしれません。

事故報告書を作成するのは介護士であり、事故を起こしたという責任や負担を感じてしまうとさらに疲弊してしまいます。

 

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スケッターを活用して介護の人手不足を解消しよう

現在スケッターは、全国に働き手がいるわけではありません。

 

 

スケッターの成功と、ニーズ増加のマッチングにより、今後全国へと波及していくことが期待できます。

スケッターには、約300人のホストが登録。400以上の仕事数からマッチングすることができます。(2019年6月現在)

なんと、日本舞踊の特技をもった方もいるそうで幅広いですね。

 

 

スケッターの活用によって、介護職員のやるべきことの棲み分けが可能になります。

 

介護職員
介護職員
介護職員は専門の介助のこと

 

スケッター
スケッター
私たちは介助以外の部分をやります

 

それによって介護職員のやることが減り、負担の軽減やサービス残業がなくなるといったメリットが生まれます。

そしてスケッターで働いてくれた人も、良い施設だなと興味をもってくれたら採用という流れも期待できます。

万年人手不足の介護の職場を何とかするために、スケッターを一つのきっかけにしたいですね!

 

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